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no.2

[下眼瞼脱脂手術の理解] 目の下の脂肪再配置手術の効果と手術方法

2026-02-04

目の下の脂肪再配置手術 ― 略して「目の下の手術」と呼ばれることも多くあります。

この手術は、何のために行う手術なのでしょうか?

 

手術前

 

写真をご覧いただくと、

目の下がふくらんだり、くぼんだりしていて、

影ができた、くぼんだ印象をご覧いただけます。

このような方は、年齢より老けて見えたり、

疲れて見える印象を与えます。

 

目の下の脂肪が出っ張ってできる部分(英語でunder eye bag)と、

くぼんで見えるティアトラフ(目の下の溝)の部分を

改善する手術が、目の下の脂肪再配置です。

 

目の下の脂肪が目立たない方の構造

 

目の下の脂肪が目立つ方の構造

 

断面図を見ると、

眼窩脂肪が出っ張っていて、

ティアトラフ靭帯(涙溝靭帯)が骨と皮膚をしっかりとつないでいます。

眼窩脂肪の前を包んでいる眼窩隔膜(septum)という構造は、

丈夫な膜でできていますが、

年齢を重ねると緩み、

眼窩脂肪がさらに出っ張って見えるようになります。

 

このでこぼこした構造を改善するために、

目の下の脂肪再配置手術を行います。

 

 

まぶたの内側である結膜から切開し、

 

 

眼窩隔膜の前をまっすぐ剥離しながら下へ進み、

涙溝靭帯を切離して、さらに下まで剥離します。

 

 

眼窩隔膜を開き、

内側の脂肪を取り出して、

下側のくぼんでいる部分を埋めると、

ティアトラフの部分が埋まり、

ふくらんでいた部分はボリュームが減って、

外から見ると平らになります。

 

 

手術後は、このように平らな形になります。

 

正面から見ると、

 

 

眼窩脂肪は、大きく内側と外側の2つに分けることができ、

 

 

この内側脂肪と外側脂肪を矢印の方向へ移動させて、

溝の部分を埋めます。

 

このように脂肪の位置を入れ替えることから、

脂肪再配置と呼ばれます。

 

手術後1か月

 

そうすると、このように平らな形に改善されます。

 

左)手術前 / 右)手術後1か月

 

手術前後を比べてみると、良くなっていることが感じられると思います。

 

上記のように、外側の切開をせずに、

内側、つまり結膜から切開して行う脂肪再配置手術を、

経結膜脂肪再配置手術といいます。

 

外から見える傷跡がないという利点があります。

ただし、皮膚を切除する工程がないため、

皮膚のたるみによって生じるシワは改善されません。

 

そのため、皮膚にシワがなくふくらんでいる

20~30代の若い方には主に

この経結膜脂肪再配置手術を行い、

 

皮膚にシワがありふくらんでいる

40~50代以上の方には、

シワも改善するために

下眼瞼整形手術を行います。

 

下眼瞼整形手術がどのようなものかについては、

次回改めてご説明します。

 

 

サイ美容外科 お電話でのお問い合わせ

代表電話 : +82-2-512-4647

 

※ 本投稿は、韓国の医療法第56条第1項を遵守し、医療情報の提供を目的として、サイ美容外科 院長 姜光来(カン・グァンレ)が自ら作成した文章と図です。