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[二重まぶた手術の理解] まぶたの構造と二重ができる仕組み

2025-10-23

最近、ご相談にいらっしゃる患者様は、本当によく勉強してこられます。

「えっ、一般の方がこんなに知っているの?」と驚くこともありますし、

間違った情報ばかり集めてこられて、残念に思うことも多くあります。

そこで、一番基本となる内容から少しずつお伝えするために、この投稿を始めます。

 

まず、二重ができる仕組みを理解すると、

手術方法をずっと簡単に理解でき、ご自分に何が必要なのか判断できるようになります。

そこで今日は、その基本的な仕組みについて簡単にご説明したいと思います。

 

二重まぶたの手術は、

「生まれつき二重の人」と「そうでない人」の構造的な違いを研究した結果に基づいています。

つまり、二重のある目の構造を参考にして、

二重のない目に、その構造的なつながりを人工的につくる手術です。

簡単に言うと、二重ができる「道」をつくる過程といえます。

 

基本的に知っておいていただきたいまぶたの構造は次のとおりです。

まぶたの縁、まつ毛のすぐ下には、*瞼板*と呼ばれる硬い軟骨のような構造があります。

この瞼板を、上眼瞼挙筋とミュラー筋という2つの筋肉が引き上げることで、

目を開く動きが行われます。

 

二重のある人のまぶたと眼球を横から見たときの断面構造

(左) 目を閉じた状態 / (右) 目を開けた状態

 

二重のある目を横から断面で見ると、

目を閉じた状態(左)と開けた状態(右)で違いが生じます。

 

目を開けるときに、まぶたの皮膚が内側へなめらかに折りたたまれると、

自然な二重ができますが、

この現象が起こるためには、皮膚が内側の瞼板または上眼瞼挙筋につながっている必要があります。

 

東洋人のまぶたの構造

 

しかし、東洋人の目では、

このつながりがとても低かったり、まったくなかったりする場合が多くあります。

そのため、奥二重や一重が多いのです。

また、*眼窩脂肪(二重手術の際に一部取り除かれる脂肪)*が下のほうまで下がっているケースが多く、

二重の形成を妨げ、まぶたが厚く重たそうに見える原因になります。

 

結局、二重手術とは、このつながりを望む高さに新しくつくることです。

その方法によって、切開法、非切開法、または部分切開法に分けられ、

必要に応じて眼窩脂肪を取り除いたり、

目を開ける筋肉(上眼瞼挙筋またはミュラー筋)を強化する眼瞼下垂矯正を併せて行うこともあります。

 

一番基本となる内容だけをお伝えしました。

知らなくても構いませんが、知っておけば結局は役に立つ内容だと思います。

 

 

次回は、その中から非切開法について、

もう少し詳しく、ステップごとにご説明します。

 

 

サイ美容外科 お電話でのお問い合わせ

代表電話 : +82-2-512-4647

 

※ 本投稿は、韓国の医療法第56条第1項を遵守し、医療情報の提供を目的として、サイ美容外科 院長 姜光来(カン・グァンレ)が自ら作成した文章と図です。